市原リーグ 第7節
2010年12月26日 @三井化学G
AJAF 2 0-2 2 bello
2-0


村田

【前半】

【後半】
bello
bello

12/26 @三井化学グランド
市原リーグにおけるAJAFの年内最後の公式戦、bello戦が三井化学グランドで行われた。
まずはAJAFの現状をお伝えすることにする。
現在5試合を終えて3勝1敗1分と優勝に向けて後がなくなったAJAF。すでにサポーターからはオッカムGMの解任要求の声も聞かれるなどチームを取り巻く環境は穏やかではない。ソシオ会員072 岡田としこさんによると「オナウドの起用法に納得が出来ない!このままじゃ移籍しちゃうんじゃないの?」とテクニックとハリウッドスター並みのビジュアルを持つチームのアイドルの去就に気が気でない模様であった。
小生は考える。サッカーにおける勝ち負けは確かに重要である。だがそれ以上に今までクラブを支えてきたソシオ達をないがしろにし、GM兼監督であるオッカムが都合の良いメンバー編成をし、着服した会員費等でピンサロに狂っているクラブの現状に未来は無いと考える。
さて本日の試合である。
前半、情報が一切入ってこなかったbelloに立て続けにGOALを奪われ0-2となる。ヒノーリオ、ピーターがゴール前でシュートを放つもGOALが奪えず。この状況をオナウドに尋ねた所「相手のパスが綺麗に回っていたよね。思わず立ち止まって見とれていたよ。メリークリスマス」とのん気な返事が返って来た。
後半は前半と打って変わり風上の状況でAJAFペースで試合が進められる。主にMASAとオナウドを起点にゴールへ進もうという戦略であったのであろう。右サイドに起点をおいた作戦に思わぬ誤算が!味方にも敵がいたのである!右サイドバックに入ったハゲ・アロンソが蹴ったボールはことごとく相手のセンターバックへ。この状況にたまらずダンプ徳永が必殺ダンプタックルで相手を壊そうとする。「イライラして誰かを壊したくなったよ。ちなみに俺の顔の大きさと腕の太さは同じなんだぜ!」
だが後半中盤についに均衡が破れる。バシゴリラからのスルーパスにオナウドが反応。そのままボールをMASAへ。MASAが得意のミドルレンジからのシュートを決め1-2へ。そのまま流れに乗ったAJAFはその後MASAからのコーナーキックをオナウドがニアで合わせて2-2とし、そのまま試合終了となる。
結果、2-2となり通算成績は3勝1敗2分と自力優勝が消滅してしまった。AJAFには残り試合をすべて勝利し三井化学の敗退を待つという厳しい現状となった。
2010年のHELLCATS/AJAFの公式戦が全て終了した。今年は特に話題の多い一年であった。良い話題としては浦安大会優勝、嬬恋サラリーマンズCUP優勝と栄冠を増やした。ウッキーナ、哲、テベスといったクラッキの入団もあった。その一方で生え抜きであるインド人、毛虫、ライールの移籍騒動(裏では移籍金0で合意済みとの噂も)NO1レフリーハゲ・アロンソが波乗りにうつつを抜かしチーム批判を繰り返したこと、オナウドが永久スポンサー契約を結んでいたNIKE社からadidas社へ切り替えたこと。またプライベートにおいてもアッキラーがくうちゃん似のニキータを見つけたかと思えば今度はスザンヌ似の女の子にもちょっかいを出しているとの噂があったり、イノ、哲が協会のおじさんをめぐり仲違いをしているとの噂があったりと。
とにかくクラブに関わった全ての人間には今年の1年の労いの言葉を送りたい。

本当にお疲れ様でしたと。ただ次の戦いはすぐに始まる。移籍市場は1月1日からオープンになる。また来年も騒がしい1年になるのであろう。

 

≪試合後コメント≫

オッカム

千葉は風が強いね!こんなんじゃまったく試合にならないよ。その中で、0-2からのビハインドをなんとか同点に出来たのは来年に向け良かったんじゃないかな。

 

ダンプ徳永

試合後の温泉は最高だね。俺が湯船に入ると、浴槽の水が全てこぼれるって?何がいけないんだよ!

 

ヒノーリオ

今日メモリアルゴールを決めたかったけど、次回にお預けさ!必ず決めるぜ!

 

MASA

今年一年あっという間だったな。KARAが大人気だったけど、完全にMASAをパクっているよね。

 

ピーター

サッカーも良いけど、早く年末の『ガキの使いスペシャル』がみたいな。

 

加地

今日は強風により、カメラがブレブレだったよ。しっかり筋トレをして脇を締めないとね。